ロビーからロビーテラスに出て、海を眺めながららせん階段を降りると、
そこは海の蝶自慢のお庭。
潮風が香り、木々の緑が目に優しい、自然たっぷりのお庭です。
それではこれから、海の蝶周辺の素敵な場所へご案内します。のんびり出かけましょう。
皇大神宮（内宮）の管轄である摂社（小規模な神社）で、海岸鎮護の神と伝えられる「須佐乃乎命御五道主命（すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと）」が祀られています。
海の蝶の敷地内にひっそりたたずむその社（やしろ）は凛とした空気をまとい、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
※粟皇子神社へは車で行けません。
粟皇子神社の前を過ぎたら、海の蝶自慢の池の浦シーサイドビーチ方面へ向かいます。
途中、少し足元が悪い場所（岩場）があるので、
お気を付けください。
海岸にあるビーチハウスがこのお散歩コースの折り返し地点。
砂浜から道路に上がり、左（海の蝶本館方面）に曲がります。
「池の浦シーサイドビーチ」は、十分の広さがある砂浜。水平線を眺めながら、ちょっと休憩してはいかがでしょう。
ビーチは遠浅で水質も良いため、夏場は小さなお子様から年配の方まで海水浴が楽しめます。
※2018年の海水浴は、7月14日～8月31日まで。
しばらく行くと、そこは緑と桜の道。
春はピンク色の花が咲き乱れ、まるで桜のトンネルの中を歩いているかのよう。
のんびり散策してください。
桜並木を過ぎたら、海の蝶正面玄関に到着です。
南紀勝浦温泉
和歌山県 太地温泉
三重県 伊勢志摩
鳥取県 三朝温泉
和歌山 南紀勝浦温泉
